購入希望額を仲介業者さんに伝えるのと並行して、融資について動いていました。
書籍を中心とした情報から、
耐用年数オーバーの戸建ては日本政策金融公庫が適していると考え、
自宅最寄りの日本政策金融公庫の支店に連絡しました。
日本政策金融公庫へ問い合わせ
連絡をし、収益不動産の購入を検討していると伝えました。
以前に読んだ本に(こちらで役に立った本のご紹介をしています)日本政策金融公庫は、
「投資用」不動産と言うとNG、と
書いてあったので、気をつけて「収益」不動産、と言いました。
最初の電話では、
自営業なのかどうかや
不動産を購入した後も会社員を続けるのか、
といった質問がありました。
そして、
創業計画書の提出が
必要であること、
購入検討の不動産の資料一式、
源泉徴収票等の、
提出書類についての説明がありました。
書類確認後、面接し、
融資についての可否が解答できる、
とのことでした。
この融資相談の時点では、
前記事の価格交渉結果が分かる前の段階。
購入できるか分かりませんでしたので、
融資の土台にのりそうか視て頂けないかと
持ちかけました。
電話口の方は、若干、
めんどうそうな感じでしたが、
了解して頂けて、
購入検討物件の資料一式と
源泉徴収票を渡すことになりました。
資料を確認したら電話を頂くことになり、
初回の連絡は終わりました。
日本政策金融公庫とのやり取り
初回の連絡した翌日が
ちょうど休みでしたので、
すぐに提出を求められた資料を
持参しました。
資料を持参してから、2日後。
日本政策金融公庫の担当から
連絡がきました。
もう承認?と思いましたが
まさかそんなことはありませんでした。
借入希望額はいくらか、
借入期間は何年希望か、
とのことでした。
借入希望額については、
600万円と伝えました。
その際に、
物件募集マップの金額ではなく、
600万円で話しがまとまったら買うこと、
600万円以上にしか
価格交渉ができなければ見送ると
考えていることを伝えました。
借入期間については、15年、
と伝えました。
これも以前に読んだ書籍の情報で、
最長で15年、だったためです。
しかし、この電話の時点で、
どちらも希望通りには
いかなそうなことを言われました。
借入額については、
担当の話をまとめると、
一見さんで100%融資は難しい。
借入期間については、
15年は貸出実績のある法人で、
一見さんで個人の場合は10年が最長、
とのことでした。
それを聞いて、
借入期間については、承諾しました。
借入額については、
自己資金がいくら必要になるか
教えてほしい、と伝えました。
それと、
金利はいくらかと質問をしてみました。
すると、担保の有無でかわるとのことで、
担保があれば、2%~2.2%、
担保無しで、3.1%、とのことでした。
(高っ。自宅の住宅ローンは0.875%なのに)
住宅ローンの金利のイメージがあったので
率直に高いと思ってしまいましたが、
これは住宅ローンではないので、
比較対象が違うかと気を取り直し、
良いご回答を期待しています、と伝え
電話を終えました。
それから5日後、再度、連絡がありました。
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