日本政策公庫の面接の内容続き
(年収や預貯金について)
創業計画書に沿った話のあと、
源泉徴収票や預金通帳の話しになりました。
源泉徴収票の確認
源泉徴収票は、
直近3期分の用意を指示されていたので、
3期分を担当に渡しました。
直近のものが、前の年のものより
若干低かったので、内心、心配していました。
若干というのは、
残業代で差がつく程度ではあります。
担当が源泉徴収票に目を通しながら、
大きな増減はないですね、と
あっさり終わりました。
預金通帳の確認
つぎに、預金通帳に移行しました。
預金通帳については、思ったより
じっくり見ていました。
1ページ、1ページ、ぺらぺらと
めくりはじめました。
(何を見ているんだろう...)
担当の様子を見守っていると、
これは何かに使ったお金ですか、
と質問されました。
(え、なにか変った項目、あったかな)
平静を装いながら、どれですか、
と覗き込んでみてみると、
新婚旅行の費用でした。
新婚旅行代です、と伝えると、
では費用ですね、
他の口座に移されたわけではないですね、
とのことでした。
そこから推察するに、
数十万円以上のまとまったお金の
出し入れに注目している様子でした。
(浪費している人だ、とか、
マイナス要因にならないかと
心配しましたが、結局、
何も問題はありませんでした)
またペラペラとめくりはじめ、
通帳に視線を落としながら、
さらっと質問が来ました。
奥様への隠し口座は
出されなくていいですからね~。
(な、なんだその質問。
あ、質問じゃないか。
なんかブッこんできた)
若干、声のトーンをあげての一言で、
軽い笑いを取りにきたような
感じでしたので、
いや~、そんなのありませんよ~、と
軽く返答しました。
(まぁほんとうにないんですが、
なんかウソっぽい返答に
なってしまったような気がして、
自分の中で尾を引いたやり取りでした)
そして、各通帳の残高を確認し、
合計し、手元用紙にメモされていました。
現金残高を確認するためだったのか、
という感じでした。
通帳以外にも、
株式の証券会社の残高がわかるものや、
勤め先の財形、持株会の残高資料も
持参したので、こちらは必要ですかと、
見せてみました。
(少しでも、預金を多く見せたくて)
すると、あぁまぁはい、
と言いながら手にされました。
あんまり見たくないのかな、
という感じで、
私の印象としては、
出されたからには立場上、
見ざるをえない、といった感じでした。
マイナス材料が出てくるケースがあって、
それを懸念しているような感じにも
見えました。
さーっと目を通されて、
一式写しを頂きます。あ、あと免許証を
お願いします。
とのことで、免許証を手渡しました。
コピーを取りにいかれている間、
自分の中で、
マイナス発言はなかったか、
そもそも何がマイナスなんだ、
と頭がぐるぐる廻っていました。
コピーから戻られました。
この後は、
借入額と金利についての話でした。
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