はじめての事業用融資の面接から２週間後、
日本政策金融公庫から連絡が来ました。
融資結果・金利・借入期間・借入額
融資結果の連絡でした。
結果は、承認！
（やったー！！）
金利は、2.1％。
借入期間は、10年。
借入額は、300万円。
ちなみに、承認といっても、
売買契約書、重要事項説明書の
添付はまだなため、
内定、みたいなもの。
しかし、
これで正式に売買契約を
締結できます。
日本政策金融公庫のご担当者さんと
今後の予定スケジュールの話しをし、
そのスケジュール通り進んだ場合の
融資金入金日を確認し、
電話を終えました。
今後のスケジュール
今後の予定スケジュールの話しの内容は、
契約締結ができそうな日程、
引き渡しになりそうな日程
（今回の物件は空き家のため、
契約締結から２か月後くらい）、
融資実行して頂き、残代金を売主様に
支払う見通し日を話しました。
融資が内定したので、喜び勇んで
仲介業者さんに報告の連絡です。
（担当者）さん、融資、内定
もらえました！
YuTa様、やりましたね！
おめでとうございます！
では、契約締結日を
決めていきましょう！
仲介業者さんも喜んでくださって、
この連絡の日から１週間後を
契約締結予定日としました。
売主様の都合も整えば、
日程、確定です。
持ち回り契約
翌日、
仲介業者さんから連絡がありました。
契約締結予定日とした日程では、
売主様の都合と合わず、
他の日程でも、お互いの都合が合いませんでした。
そこで仲介業者さんから
持ち回り契約の提案を受け、
それでお願いすることにしました。
持ち回り契約とは、
売主様と相対せず、
それぞれ別日程で契約することです。
（通常は、仲介業者さんのお店で
双方、面と向かって、
重要事項の説明を受け、
契約書に署名・捺印をします）
契約日が決まり、
事前に重要事項説明書・契約書を
確認したい旨、伝えました。
それから４日後くらいに
仲介業者さんからメール添付にて、
重要事項説明書・契約書の
ひな形が届きました。
私が、重要事項説明書・契約書について、
注意して確認したところを
次回ご紹介します。
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