仲介業者さんに、
売値680万円のところ、
530万円での価格交渉を
お願いしてから
10日ほど経ったある日、
携帯がなりました。
価格交渉を依頼した
仲介業者さんからの着信でした。
ドキドキしながら電話に出ました。
あいさつも早々に、
売主様に530万円をぶつけてきた結果です、
とのこと。
(ドキドキ)
・・・・・
530万円は、ダメでした。(仲介業者)
(ガーーン)
ダメですか...。(私)
530万円はダメでしたが、
630万円であればOK、
とのことでした。(仲介業者)
(ビミョーだなぁ)
630万円では
いかがでしょうか。(仲介業者)
う~ん、正直、上限は570万円と
考えてました。
それ以上は見送ろうと
思っていました。(私)
(570万円で再交渉すると
言ってくれないかな。
そして次の交渉で、
間とって600万円はどうか、と
ならないかな)
そうですか。
では今回は難しいということで。(仲介業者)
(再交渉してくれないかぁ。あっさりだなぁ)
もし1~2か月後なり時間が経って、
売主様のお考えが変わるようでしたら
是非教えてください。(私)
分かりました。
その際はご連絡します。(仲介業者)
こんなやり取りをし、
初回の価格交渉はうまくいかず、
この時点では契約締結に進めませんでした。
仲介業者さんには、
上限570万円と話しましたが、
実際のところは600万円を上限と
考えていました。
内装工事費約100万円+諸経費約50万円を見込み、
本体600万円+150万円で合計750万円。
賃料7.5万円として、
合計は750万円に抑えたいと。
この時点では、
深追いは良くないと自分に言い聞かせ
引き揚げました。
(それと、1~2か月経てば
売主様も妥協するのではと
ひそかに思っていました。)
今であれば、
600万円になりませんか、
600万円であれば買います、
と言っちゃいそうですが。
なんにせよ希望額と
30万円の乖離があり、
まだ大家さんを始めることは
できませんでした。
今となっては30万円ですが、
当時のなんの経験もない自分にとって
30万円はとても大きかったです。
2か月くらい経ったら、
仲介業者さんに、
売主様、価格変更のお考え
されてませんか、と
連絡してみようと思い、
この時はこれで終わりました。
結局、2か月を待たずして、
自分から電話してしまうことに
なるのですが...。
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