面談日から約１０日後、
日本政策金融公庫の担当から
融資について連絡が入りました。
結果は、承認！
（やったーー！）
気になる金利については、
１．５５％！
１．７５％～１．９％と聞いていましたが、
下回った結果となりました！
要因は、、、分かりません。
総合的判断、とのことで、
はっきりとした理由は分からず、担当の方も
詳細は分からないような解答でした。
（稟議の結果１．５５％と通達がきました、
とのことでした）
借入期間は、１０年。
（やはり１５年はダメでした）
借入額は、４３０万円。
（売買金額の１００％）
自分の中では、金利が想定よりグッと
低かったこと、
借入額が売買金額の１００％でＯＫ
であったことで、
満足な内容でした。
（正確には、戸建て１号のときと同じく、
内定、になります。）
連絡を頂いた日本政策金融の担当に、
ありがとうございます！それでは
売買契約の締結をし、
写しをお持ちします、と伝え
電話を終えました。
そしてすぐに、仲介業者さんに連絡し、
無事、融資の内定をもらえたことを伝え、
売買契約締結に進めて頂くよう
お願いしました。
仲介業者さんも、
ローン承認おめでとうございます！
やりましたね！
と、喜んで頂き、
売主様に、ローンが整ったこと、
契約締結に進めること、
契約締結日について都合の良い日を確認し、
あらためて連絡するとのことで
電話を終えました。
そして翌日、仲介業者さんより
連絡が来ました。
売主様もローン承認がおりたことについて
ほっとされたとのお話しがあり、
次に日程についてのお話しがありました。
売主様は、お仕事が多忙だそうで、
それぞれ都合の良い日時で重要事項説明、
売買契約書の押印を希望している
とのことでした。
戸建て１号の売主様と同じく、持ち回り契約を希望しているようでしたので、承諾しました。
（持ち回り契約については、 戸建て１号の際の記事↓ 融資結果～貸家１号～をご覧ください）
重要事項説明書・売買契約書・物件状況等報告書・設備表について、
戸建て１号と同じく、事前に記載内容を確認し、疑問点は事前に解消して書類押印日に臨みたいと思っていたため、
その旨伝え、
事前にひな形をメール添付で送って
頂くようお願いしました。
売買契約書等の書類押印日は１週間後に設定し、電話を終えました。
それから５日後、メール添付にて、
書類のひな型が届きました。
次の記事で、重要事項説明書・売買契約書等、売買契約に関わる書類の確認項目をご紹介します。
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